日本、そして世界の海をフィールドに、ダイビングの楽しさを一人でも多くの人に伝えませんか。

次は、あなたがダイビングで周りの人々の人生を変える番です。

 

夢で終わらせない

PADIプロフェッショナルは、海洋保護をリードしながら、人々の人生を変える、他にはない生活を送っています。

ダイビング業界で働く

よくある質問

 
ダイブマスターとマスター・スクーバ・ダイバーの違いは何ですか。


PADIマスター・スクーバ・ダイバーは、専門のコースがあるわけではなく、そのダイバーの経験を表彰するものです。多くの楽しみ方を知っているのと同時にトラブルの予防・対処能力も備えた、最も安全なレジャー・ダイバー。一方で、ダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップで、ダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。スキューバダイビングのインストラクターになるための前提条件です。 

 
ダイブマスターになるためにどれぐらい時間がかかりますか。

講習時間は、候補生によって異なりますが、一般的に2ヶ月~3ヶ月ぐらいです。最短2週間でダイブマスターコースを修了することも可能です。

ダイバーの中には、講習を一度に集中的に実施することを希望する方もいますし、半年以上かけて実施することを希望する方もいらっしゃいます。すべてのPADIコースと同様に、タイムラインはご自身の都合で決められます。

 

18歳以上であり、ログブックに記録されたダイビングが40回あり、レスキュー・ダイバーの資格(または同等の認定資格)を持ち、過去24ヶ月以内にEmergency First Response(または同等のCPRと応急処置講習)の証明があれば、最短2週間でPADI Divemasterコースを修了することができます。
 

前提条件とDivemasterになるための必要事項についての詳細情報を見る

 
スキューバダイビングのインストラクターになるためにどれぐらい時間がかかりますか。

既にPADIダイブマスター資格を保有している場合は、約11日間でPADIインストラクターになることができます。 あるいは、数週間にわたる週末を使って、徐々に講習を修了することができます。 

インストラクター開発コースでは、IDC eラーニングで自習で知識を身に付けていただきます。この修了には約10~12時間かかります。一方、数日間(最低6日間)かけてプレゼンテーションの練習をしたり、ワークショップを修了したり、PADI コース・ディレクターの指導の下でダイビングのスキルを磨いたりします。 最終ステップは、 PADIインストラクター試験(IE)で合格することです。これには連続した2日間以上が必要です。 

 
PADIメンバーとしての義務
  • PADIメンバーの方には、プロとして高い水準の知識の維持と全メンバーとの統一化のために、PADIが発行する刊行物(プロサイト内)は必ず読んでいただくことが、資格維持の条件となっています。
  • PADIとの契約内容はメンバーシップ同意書/ライセンス同意書(PDF)に記載されています。
  • 最新の情報を常に入手していただくため、ご登録いただいている住所、氏名、勤務先等の変更はすみやかにご連絡いただく必要があります。
  • 一定の期間、海外へ滞在される場合には、メンバーシップの「トランスファー(移籍)手続き」が必要です
 
PADIメンバーになることの特典

PADIプロフェッショナルは、PADIのエリアオフィスサポートチームのサポートを受けることができます。 

  • PADIプログラムの実施やアシスタントの任務ができる。
  • PADIが主催するセミナーへの参加
  • PADIから教材、商品を特別価格で直接入手
  • プロメンバーを対象とした保険の加入
  • メンバーランクの継続教育コースの参加および登録
  • インターネットを通じての各種サービス(商品注文、書式ダウンロード、最新情報入手)
 
ダイブマスター・コースの参加前条件
  1. PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
  2. PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
  3. 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
  4. ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
  5. ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
  6. 18歳以上であること。
 
インストラクター開発コースの参加前条件
  1. PADI アシスタント・インストラクター、 PADI インストラクター、または少なくとも過去 6 か月にわたって、一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関に所属する優良インストラクター(更新資格を有する)。
  2. 18歳以上であること。
  3. ダイビングに適した健康体であると医師が署名し、健康状態に変化はないことが記された過去 12 か月以内の健康診断書。
  4. 認定ダイバーになって少なくとも 6 か月が経過。
  5. 過去 24 か月以内に、 EFR 一次および二次ケア・コースまたは参加受入資格を満たす他のトレーニングを修了、または他の救急医療団体のエマージェンシー・ファースト・レスポンス (EFR) インストラクターまたは CPR/ファーストエイド・インストラクター。
  6. 必要に応じて、 PADI 以外の参加受入資格を満たすエントリー・レベル、アドヴァンスド、レスキュー、リーダーシップ・レベルに相当する資格*を証明する書類。